正覚山 福成寺

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最新の行事記録

まったりカフェ『かぜいろ』がOPEN!お寺にお越しの方は必見!-堺旧市街探訪-

2020年2月9日

寒い日が続きますね。お寺の梅の花も見頃を迎えました。
春の兆しも見えてきました。もう少しの辛抱ですね。

さて、先日お寺の近くに『かぜいろ』という素敵なカフェがオープンしたとお檀家さんに教えて頂き、さっそく行って参りました!堺旧市街の北側エリアには、町屋が多く残っており、古き良き時代の面影が色濃く残っています。そして、築95年の町屋を再生した隠れ家的カフェが『かぜいろ』です。

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店内に入ると、外の喧騒を忘れゆっくりとした時間が流れていて、とても居心地が良かったです。

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そして、お楽しみのご飯は、菜食ごはんで健康に良く、どれもとても美味しいごはんでした☆☆☆色とりどりの料理ながらボリュームもありお腹いっぱいになりました。伺った日の献立は、大豆からあげに季節のお野菜、玄米ごはん、お味噌汁のセットでした。

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最後にコーヒーとデザートも頂いて帰りました♪♪♪このデザートも絶品で、ヴィーガンチョコムース豆乳カスタードのせはお勧めの一品です!なめらかなムースの食感に、チョコレートの味わい、甘酸っぱいフルーツソースがもうやみつきでした。

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店内には、色々なお土産もあるのでチェックしていって下さい。店主おすすめの紅茶や味噌、各種調味料も取り揃えています。

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美味しいカフェが、またお寺の近くに増えました。お寺にお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。かぜいろさん美味しいごはんをありがとうございました。ごちそうさまです!!!

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店名 『菜食ごはん かぜいろ』
住所 堺市堺区綾之町西1-2-19
ランチタイム 11:00~14:00
カフェタイム 14:00~16:00
営業日 木曜日・金曜日・土曜日・日曜日
メール hiyorikazeiro@gmail.com
インスタ macrobiotic_kazeiro
※専用駐車場はございません

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御忌定式にて御忌大会唱導師を拝命致しました

2020年1月21日

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大寒の季節となりました。まさしく寒さは今が極みといった時期となってまりました。皆様いかがお過ごしでしょうか?

さて先日一月十八日に行われました御忌定式にて、今年四月二十二日(水)に知恩院で行われる御忌大会の唱導師を正式に拝命致しました。伊藤唯眞門主より御忌定を披読され、辞令伝達が行われました。御忌大会とは、浄土宗を開かれた法然上人の御遺徳を偲び、法然上人がお亡くなりになられた日を期して行われる忌日法要であり知恩院で一番大きなかつ重要な法要です。四月十八日午後から二十五日午前中までの八日間、日中・逮夜の各法要が勤められ、法要期間中、法要以外に国宝三門楼上内にて夜通し行われる「ミッドナイト念仏 in 御忌」や「吉水講詠唱奉納大会」など様々な行事・催しが行われます。そのような重要な法要で唱導師の大役を拝命したこと、福成寺にとって大変に光栄な事であるとともに、心身共に引き締まる思いです。

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御忌定式は、御忌大会に奉仕する唱導師や逮夜導師を任命する儀式であり、古来より伝わる法式に則り、例年一月十八日に行われています。定式は大方丈鶴の間で厳かに執り行われました。大方丈鶴の間は、二条城の書院作りの形式を備えており、将軍家の公務でも用いられてきた歴史的な場所でもあります。狩野派の絵師による金箔の豪華な襖絵に彩られた多くの部屋が続いています。その鶴の間に、浄土五祖図を掲げ、その前で法要が執り行われました。浄土五祖は法然上人が『選択本願念仏集』の中で、その御念仏の信念より選定した祖師です。その五祖は、曇鸞・道綽・善導・懐感・少康を指します。法然上人はひとえに善導大師が説かれたお念仏の教えを受け継がれました。優れたお念仏の祖師の教えを受け継ぎ、今の浄土宗が存在しています。歴史の重厚さを実感した定式でした。そして、御忌大会が行われるのは、法然上人八百年大遠忌記念事業として、長い間修復作業が続き、その中に入る事が出来なかった国宝御影堂で行われます。その落慶法要も同じく四月に行われ、修復後初の御忌大会を務めさせて頂く事になりました。

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〈浄土五祖図〉

福成寺が唱導師を務めさせて頂くのが四月二十二日(水)の日中法要です。ぜひお檀家の皆様と共に知恩院へ参詣したく思います。どうぞご家族揃ってご参加ください。

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修正会厳修~詩人金子みすゞさんに想うこと~

2020年1月7日

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明けましておめでとうございます。お陰様で、今年も無事に皆様と共に修正会を厳修する事ができ、新年を迎えることができた事に感謝しております。今年も何卒よろしくお願い申しあげます。
修正会にお越しいただいた方には、今年の目標と願い事を散華に書いて頂きました。仏様は常に私達の事を思い、様々な苦悩を受けたときに、即時にその声を聞いて、手を差し伸べて下さいます。その心は常に慈悲深く、救済の心を持ってくださっています。その慈悲の心を詩人の金子みすゞさんは「ゆめ売り」という詩に込めました。

『ゆめ売り』 金子みすゞ 
年のはじめに ゆめ売りは、よい初夢を売りにくる。たからの船に 山のよう、よい初夢をつんでくる。
そしてやさしい ゆめ売りは、ゆめの買えない うら町の、さびしい子らの ところへも、だまって 夢を おいてゆく

この「ゆめ売り」の詩は、よい夢を全ての人に与えたいと思う人の願いです。特に、肉親の愛情に恵まれていない子供たちや、不遇な境遇に置かれている人々を「うら町の、さびしい子ら」にと表現しています。そのような人々へも今年は良い一年になりますようにと、こっそり良い夢を置いてゆこうとします。そこにあるのは、皆に幸せになって欲しいと願う純粋な気持ちだけです。その心を慈悲の心と呼びます。山のように積んだ「やさしさ」を全ての人に配って歩く人こそ仏様です。私達も出来るなら、仏様に習い貰うより配って歩く人になりたいものです。

皆様の今年の願い事や目標が叶いますように願っています。そして、書いて頂きました散華は、御本尊の前に奉納致しました。皆様にとって幸多き一年になりますように。

sdr

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